
ひとくちに倉敷といっても、訪ねる地域によって見どころが大きく変わります。その中でもオススメなのは、この3エリアです。
- 江戸時代の町並みが今に伝わる「美観地区」エリア
- 瀬戸内海に接する「瀬戸大橋(児島)」エリア
- 古墳や遺跡が豊富な「吉備路」エリア
いずれの地域も日本遺産 に認定されていますから、そのストーリーとあわせて特徴をまとめておきましょう。

年間400万人! 人気 No.1 の「美観地区」エリア

「倉敷の見どころは?」と聞かれて、真っ先に思い浮かぶのが、JR倉敷駅の南側に広がる 美観地区 でしょう。実際に、年間400万人近くの観光客が訪れ、岡山県内の年間観光客数ランキングでも No.1 に輝きます。
日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語」~和と洋が織りなす繊維のまち~ のメインステージでもあります。

「江戸時代の美しい町並み」がこれほどの規模で保存されているのは、幸運や偶然ではなく、明治期から一貫して「歴史と文化と経済が融合した 理想的な町づくり」を推し進めてきた結果。そんな 志 と 熱意 も感じ取ってくださいませ。
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北前船の繁栄と世紀のプロジェクトを実感できる「瀬戸大橋」エリア

168名が亡くなる海難事故をきっかけに、10年の歳月と1兆1300億円の総工費をかけて完成(1988年)にこぎつけた 世紀のプロジェクトが 瀬戸大橋 です。道路鉄道併用橋(下層はJR瀬戸大橋線・上層は瀬戸中央道)として 世界最長(13.1km)を誇り、ギネス世界記録 に認定されています。
瀬戸内海を代表する絶景スポット 鷲羽山(わしゅうざん)に登って、瀬戸大橋の雄姿を上から一望したり、岡山県側の起点となる 下津井(しもつい)漁港から、瀬戸大橋を仰ぎ見たりすれば……難工事を克服してきた作り手たちの苦労がしのばれるというものです。
この下津井は日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間」~北前船寄港地・船主集落~の構成要素にもピックアップされています。むかし下津井回船問屋 を訪ねれば、当時の繁栄ぶりを実感できるでしょう。タコの産地としても知られていますから、ランチは下津井名物の 蛸めし で決まりですね!
児島ジーンズストリート や ベティスミス ジーンズミュージアム&ヴィレッジ(ジーンズ作り体験は要予約)、高城染工(藍染工房/不定休)、三冠酒造(料理を主役にする地酒/見学&利き酒は随時/火曜定休)も見逃せないスポットです。

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桃太郎伝説と吉備国……「吉備路」エリアは謎だらけ⁈

倉敷市の北部一帯には、たくさんの遺跡や古墳が密集しています。古代日本の四大王国に数えられる 吉備国(きびのくに)が広がっていたからです。
ヤマト王権が日本を統一していく4世紀~5世紀にかけて、強大な勢力を誇っていたのが4つの地方国家 ~大和(奈良)、吉備(岡山)、出雲(島根)、筑紫(福岡)~ です。それぞれが独自の産業や文化、交易圏を持ち、巨大な墳墓を造営していました。
とはいえ 吉備国の詳細は「謎」のまま。その存在が否定されるかのように、文献資料も希少です。一方で考古学的価値の高い遺跡や出土品が数多くあるため、研究者によって様々な解釈が行われています。
同様に、この地を舞台にした「桃太郎伝説」も、額面通りに受け止めるのではなく……過去に起こった歴史的ドラマが背景にあるのでは? そう考える研究者が多いようです。
はたして、あなたはどう感じ、どう思うのでしょうか?
ぜひ現地を訪ねて、古代ロマンに想いを馳せてみてください。

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